「もじがたり」でおさらいしよう!〜フォントワークスの書体と取り組み〜
現在フォントワークスnote編集部では、お盆明けの公開に備え、
さまざまな角度からフォントの魅力をお伝えする記事を絶賛執筆中です!
今回はフォントワークス公式サイトのコラム、「もじがたり」より、
今読んでいただきたい選りすぐりの記事をご紹介します!
お待ちいただいている間に、是非ご一読いただけると嬉しいです。
■Chapter1.フォントワークスの書体編
たくさんの人にフォントワークスの書体をもっと楽しく知ってもらいたい。フォント初心者の方にも、フォントマニアの方にも楽しんで読んでいただける記事を集めました。
●大人気ギャグエッセー漫画家 島袋全優先生インタビュー
漫画には欠かせないフォント。
フォントを上手く使い分けることで、声色を伝えることが出来てしまうんです。
フォントにまつわる画像で大バズりをしたツイートの投稿者、漫画家・島袋全優先生へのインタビューです。
記事の中では島袋先生がフォントを意識されたきっかけや、漫画の文字入れをする際のこだわりなんかもお伺いしています。
現在漫画を制作されている方、これから趣味で漫画を制作してみようと思っている方も必見です!
●ブックデザイナー 名久井 直子さまインタビュー
書店に行くと、次々と目に飛び込むフォントワークス書体の数々。
中でも筑紫書体は多くの本で使用されているのを目にします。
ブックデザイナーとしてご活躍されている、
名久井直子さまに筑紫書体の魅力について伺いました。
●絶対フォント感を身につけましょう!
『絶対フォント感』
それは、文字を見ただけで書体を言い当てられる能力。
フォントワークスの書体を見分けるポイントを公開中!
書体を見分ける楽しみを味わってみてください。
■Chapter2.フォントワークスの取り組み編
フォントワークスが行なっているさまざまな取り組みについてご紹介している記事を集めました。
●コーポレートブランドイメージを統一するオリジナルフォント「Cookpad Sans」
企業のブランドを認識させるために重要になってくる「フォント」
あなたの会社だけのオリジナルフォントの制作は、フォントワークスにお任せください。
オリジナルフォント「Cookpad Sans」を導入いただいた、クックパッド様へのインタビューです。
●『MOJICITY (もじシティ) 』でオリジナルフォントを作ってみた!
2022年1月にオープンした、「自分らしいフォントを自由に楽しめる世界をつくる」実験仮想都市『MOJICITY(もじシティ)』
第一弾のサービスとして、『AI JIMOJI(エーアイ ジモジ)』をリリースしました。
『AI JIMOJI(エーアイ ジモジ)』は、ひらがな46文字を手書き入力すると、AIが世界に一つだけのオリジナルフォントを自動で生成するサービスです!
世界に一つだけの、あなただけのオリジナルフォントを作ってみませんか?
●あの可愛い「りぼんふぉんと」はこうして出来上がった
こんなフォントが欲しい。それを叶えるのもフォントワークスのお仕事。
多くの女性が少女時代を共に過ごした、少女まんが雑誌「りぼん」
2020年、「りぼん」創刊65周年プロジェクト【りぼんのりぼん】に参画し、「りぼんふぉんと」の制作を行いました。
「り」「ぼ」「ん」の3文字のロゴから、どのようにして89文字の書体が完成したのか?
話題となった「りぼんふぉんと」が出来るまでの工程をご紹介しています。
●「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」
UDフォント=「全ての人が読みやすいフォント」
私たちフォントワークスが考えるUDフォントとは。
キーワードは、[可読性][視認性][判別性]、そして[美感性]
フォントワークスのUDフォントの特徴と、業界初となるフォントの比較実験を実施した結果をご紹介しています。
●むすびもプロジェクト
「持続可能でよりよい世界を目指す」SDGsという地球規模の目標に向けて、フォントワークスとしてできることとは何か?
検討を重ね、私たちは「デザインに関わる子どもたち」を支援することに決めました。人と人を「やさしい文字」でむすぶプロジェクト、「むすびも」プロジェクトのご紹介です。
気になるコラムから読んでいただければ、フォントのこと、そしてフォントワークスのことに、ぐぐっと詳しくなっていただけるはずです。
次回からもさまざまな記事をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!